投稿者アーカイブ 貴喜

通勤、通学路の霊的な罠

いつもの通勤や通学などの移動時に、なぜかその場所を通る時に変な感じがする。気持ち悪い感じがしたり、何か変な感覚がある。

そういうご相談の場合、ご依頼者には具体的な症状がある場合が多いのですが、当然狙われてそうなっていることがほとんどなので、それがどういう経緯でされているのかを鑑定で探っていきます。又、その罠が霊的にどういう仕組みで成立しているのか、どうなったら発動するのかを解明していきます。対処法はその後に絞り込むのが一般的です。

ただ、そうはいってもなかなか時間がない場合や、一旦症状を補正したい場合など。そういう場合に遠隔の霊術を行うことがあります。

解明していくにしても、鑑定で日時予約や時間を要しますので、その時までにも何とか症状を補正したい。応急的に対処して欲しい。そういう時に、必要な反応のある霊術を行うのは理に叶っています。

遠隔霊術に場所は関係ありません

遠隔除霊から始まって、遠隔で行うさまざまな霊術をこれまでに行ってきました。

当初はモニターにて募集したこともありましたし、幾らかの料金をあらかじめプールしておいてもらい、いざ反応した時に速やかにメッセージで実施通知を事前・事後にやりとりするパターンもありました。

感じられる人はすぐに即感じられるのが遠隔霊術の便利なところです。

単にしんどい、目が霞む、ぼんやりする、ぼーっとするなどの状況に対して、原因の存在や術、仕掛けに対して展開していくのが遠隔の霊術です。

住んでいる場所や距離は関係なく、日本在住のみならず、カナダや香港、アメリカなどに在住の方へ実施したこともありましたし、作用は同様でしたので、場所は関係ありません。

職場にいても、車を運転していても構いません。

ただ、遠隔霊術をして良い場合としてはダメな場合ははっきりしていますので、その見極めは厳格に事前チェックを行うようにしています。

霊術をかけるって

霊的なものが見えたり分かったりする時に、そしてそれが悪影響をこちら側に及ぼしているのが分かった時に。普通はどうにかこうにかして対処しようと考えます。

そのパターンや種類ってそれこそ、もうたくさんあるのです。似たような系統分け、グループ分けはできるにせよ、全く同じものは一つとしてない。

だから、少なくともこちら側、対処する側もその系統分けくらいのやり方は最低用意できていないといけないし、そこからの微調整っていうのはどのような霊術をするときも要ります。

でも基本のきは、やはり除霊です。霊体がからだに入ってきてどうこう悪影響を及ぼしてることなんて、なんと世の中に多いことか。霊的に弱い人はもうそれ(入られてる状態)が日常で当たり前になっているし、その状態で何年も歴史がある場合には?当然その霊体側も除霊されそうになった時の抵抗も半端でなく激しい場合も多いのです。